下関統括本部

【下関】事故“なし”願って キーホルダー贈呈

2019.05.17

日本農業新聞(5月17日付)の「十字路」に、事故“なし”キーホルダーの記事が掲載されました。
JA山口県下関統括本部豊田ブロック女性部は5月8日、長府警察署に梨の木で作った交通安全キーホルダーを贈りました。
梨は下関市豊田町の特産品で、「事故なし」の願いを込めています。
キーホルダーは直径2㌢ほどで、剪定した枝に梨のイラストを描き、裏面には「きをつけて」とメッセージを添えました。
部員10人が作製し、100個を同署に贈呈。4月には豊田地区の小学校の新入生にも贈りました。
同部は地域貢献の一環として、2017年から「交通安全キャンペーン」活動に取り組んでおり、今回のキーホルダーは春の全国交通安全運動で活用されました
笠田幸美部長は「梨の花は『愛情』、梨の木は『癒し』という花言葉を持つ。ゆったりとした気持ちで、安全に運転してほしい」と思いを語りました。


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