【下関】日本農業新聞の普及拡大に取り組む
2019.06.04
JA山口県下関統括本部は5月31日、下関統括本部で「一日日本農業新聞」を開きました。組合員やJA役職員ら、約110人が参加。全国の営農情報や農業情勢を載せる同紙は、JA自己改革の発信・組合員との対話ツールとして重要とし、引き続き普及運動に取り組むことを申し合わせました。
同統括本部は昨年に引き続き、日本農業新聞全国大会で普及拡大優績JAとして表彰され、村上達己本部長は「同紙は国内唯一の農業専門紙。農協運動を行う上で重要と認識し、引き続き自己改革に取り組む」と話しました。