JA山口県とは

 

ごあいさつ

画像:経営管理委員会会長 近影
経営管理委員会会長
平岡  武
画像:代表理事理事長 近影
代表理事理事長
折込 正一郎

 この度は、当JAのHPにアクセス頂きありがとうございます。

 皆さまにおかれましては、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素はJA山口県の事業運営につきまして、格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 この一年、農業・食料を取り巻く環境は大きな転換点を迎えました。コメを中心とした需給の逼迫や価格の上昇は、食料の安定供給体制に対する関心を一層高める契機となり、私たちの生活にも強く影響を及ぼしました。こうしたなか、令和6年5月には、食料・農業・農村基本法が改正され、国の政策としても食料安全保障の確保が打ち出されました。将来を見据えた備えとして、農業の持続性と地域の役割が今まで以上に重視される時代へと移行しつつあります。地域とともに歩み、食と農を支える協同組合としてのJAの役割が改めて期待されています。

 そのようななかで迎えた令和6年度は、当組合にとって合併から5周年と大きな節目の年となり、アニバーサリー定期などの各種キャンペーンやイベントを展開し、多くの組合員・利用者の方々にJA事業の利用や活動に参加していただくことができました。その一方で、マイナス金利政策の解除による金利引上げなど外部環境の変化における影響も大きく、最終的な事業利益は6億74百万円、当期剰余金は10億21百万円を計上する結果となりました。

 JAを取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いており、人口減少や農業の担い手不足など、私たちのくらしと営農を支える基盤そのものが問われる時代にあります。そこで今、協同の力が試されています。今年は、国連が定める「国際協同組合年」にあたり、当組合では新たな時代への一歩として「次代の“協同”創造プラン」を策定し、今年度より実践を開始しています。このプランは、かけがえのない故郷を次代へとつなぐための長期ビジョンであり、3つの目指す姿と2つの戦略を柱としています。地域の皆さまとともに、未来を切り拓き、持続可能な協同組合づくりに取り組んでまいります。

 今後とも、組合員をはじめとする地域の利用者の皆さま、ならびに関係者の皆さまの特段のご指導・ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

令和7年7月