ＪＡ山口県萩統括本部は７月１３日、統括本部で「家の光大会」を開催しました。「家の光」愛読者、ＪＡ関係者約２００名が参加しました。高率普及支部の表彰や活動事例発表、女性部員によるアトラクションなどを通じて交流を深めました。
紫福支部の水津ひと子さんは「今日も笑顔で『いらっしゃい！』」と題して、空き店舗となったふれあい市の一角を利用し、女性部員や地域住民の憩いの場として食堂をオープンしたことを発表しました。川上支部の金子真紀江さんは「平成から令和へ～女性部活動を引き継いで～」と題して、530（ゴミゼロ）運動や夏休みの小学生とのちゃぐりん交流、ふれあいスポーツ大会といった地域貢献活動や女性部の活性化など支部の取り組みを発表しました。
記念講演ではＮＰＯ法人博多笑い塾理事長の小ノ上マン太朗氏が「笑いづくりは健康づくり」と題してレクリエーションを交えて講演されました。
ロビーでは、各支部の持ち寄った自慢の特産品や記事活用作品の展示・販売が行われ、たいへんな賑わいを見せていました。