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2020年度新採用職員内定式で金子組合長が激励

2019.10.03

JA山口県は10月1日(火)、山口市小郡のホテルで2020年度新採用職員内定式を行いました。内定者36名のうち35名が出席しました。出席した内定者は緊張しながらも、希望に満ちた表情で式に臨み、金子光夫組合長から内定証書を受け取りました。

金子組合長は内定者に対し「内定式はゴールではなく、スタートです。JA、農業情勢はめまぐるしく変化しており、環境の変化に対応できるよう自主的に情報収集や色々な知識を身につけていただきたい。ともに仕事ができることを楽しみにしています」と激励しました。

式後、内定者らは役職員とともに懇親会で交流を深めました。内定者は「緊張しましたが、楽しくて優しい職員ばかりで、不安が消えました。4月からが楽しみです」、「組合員や地域住民の方と身近な存在になり、信頼される職員を目指したいです」と話しました。

今後は、農業やJA事業への理解を深めるための事前研修を受け、来年4月の入組に備えます。

金子組合長より内定証書を受け取る内定者

内定式には35名が出席しました


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