１２月１４日（土）今期最後となる６回目の授業を行いました。生徒らはキャベツ収穫と餅つきを体験。農事組合法人あいさいの里の山重義則組合長に収穫方法を習い、大きいキャベツを探しながら袋いっぱいに収穫しました。石臼と杵で突き上げた餅は女性部員と一緒に餅を丸め交流を深めました。昼食は女性部特製の野菜汁や、きな粉餅、肉巻き餅をおいしく味わいました。「つきたての餅はやわらかくてとてもおいしい」と好評でした。最後に閉校式を行い、林敏文校長先生（南すおう統括副本部長）が「農業の様々な苦労や収穫の喜び、毎日おいしい料理を作ってくれる方への感謝の気持ちを忘れずに」と言葉を送りました。