JAグループ山口の発展祈念し品川神社例祭
2020.02.27
JAグループ山口は2月26日、山口市JAビル敷地内にある品川神社の例祭を開きました。
品川神社は協同組合運動の基礎を成す相互扶助の精神を説いた品川 弥二郎が祀られています。
神社内に設けられた祭壇に常勤役員らが参列。JA山口中央会金子光夫会長が代表して玉串を奉納し、JAグループ山口の発展を祈念しました。
品川 弥二郎は1843年、松本村(現在の萩市)に生まれ、明治維新後の新政府で農商務大臣などに就任。産業組合、現在の協同組合の基礎となる信用組合法の必要性を提唱しました。
玉串を奉納する金子会長(山口市で)