【周南】しし鍋振る舞い、生産者が直売所の魅力PR
2020.03.30
周南西部営農センターは、2月21日、JAの直売所「菜さい来んさい!新南陽店」で毎年恒例のしし鍋試食会を開きました。
地元食材を使用し、地産地消の推進と直売所の利用拡大に繋げる取組みです。出荷者協議会新南陽支部の6人が中心となり来店客に元気よく声を掛け、地元農産物をPRしながらしし鍋を振舞い、交流を楽しみました。
利用者からは、「野菜も豊富に入っており、とても美味しい」と喜びの声が聞こえました。市内から娘と2人で来店した川野知世さん(30代)は、「子供を連れ直売所をよく利用している。地元の生産者が表示された野菜を手に取ると、安心して購入できる」と笑顔で話しました。また2月29日の「菜さい来んさい!三田川店」のしし鍋試食会も、大勢の利用者で賑わいました。

親子の来店者へしし鍋の振舞い(新南陽店)