防府とくぢ統括本部営農経済部が企画した消費拡大運動として、直売所とれたて満菜にて防府市高倉の「洋食堂なか田」オーナーの中田佑輔さんが作った防府産の玉ねぎと小松菜を使ったオリジナルレシピを配布しています。防府市は玉ねぎ生産では国の野菜指定産地となっており、小松菜は2019年にJGAP団体認証を取得しています。当ホームページでもレシピと調理動画を掲載しており、動画では中田さんご本人が調理を実演されています。企画を考えた指導販売課の二宮綾梨さんは「利用者に防府の玉ねぎと小松菜の魅力を知ってもらいたいと思い企画しました。食べることで農家のみなさんを応援してほしいです。」と話しました。中田さんは「五味五感で味わう料理を作ることを大切にしています。このレシピをたくさんの家庭で作ってもらうことで地域貢献に繋がればと思います。」と話されています。防府の魅力たっぷりのメニューをみなさんもぜひご家庭で作って味わってみてはいかがですか。