【宇部】乳がん触診モデルで女性のためのがんを学習
2020.10.06
宇部統括本部で女性大学「第1回きらら女性カレッジ」を開き、女性部員22人が参加しました。
JA山口厚生連保健師 福江美加さんを講師に迎え「女性のためのがんのお話~女性特有のがんについて~」と題し、がんについての知識を深め、がん検診の重要性を学びました。乳がん触診モデルを実際に触り、がんの早期発見に役立てる自己触診も行いました。
女性部は、今年度の活動方針のひとつに健康管理を掲げ活動に取り組んでいます。
カレッジでは、宇部統括本部推進課の林州也課長代理によるがん共済の情報提供もあり、がんへの備えを再認識されていました。
参加者の一人は「女性のがんについて聞く機会が今までなかった。検診に行くか迷っていたが、背中を押してもらうきっかけの日になった」と話されました。

林課長代理によるがん共済の分かりやすい説明

乳がん触診モデルを触る参加女性部員