山口県主要農作物種子生産（水稲種子コシヒカリ）を担う農事組合法人鹿野（桑原文孝代表理事組合長）は周南統括本部と連携し、８月２５日に鹿野ライスセンターで、コンバインの取り扱いに関する農機講習を開きました。
同法人と周南農林水産事務所、ＪＡ関係者ら２５人が参加し、（株）中四国クボタの担当者よりオペレーターが無事故・無災害で収穫工程を遂行するための安全作業について学びました。桑原組合長は「良質な種子生産のためにも、安全に作業を進めたい」と話しました。