指導販売課は９月１０日に、熊毛農業倉庫で令和２年産の米検査を開始しました。検査初日は目合せ会を開き、農産物検査員ら２０人が参加しました。コシヒカリやひとめぼれなど約５００袋（１袋３０キロ）の重量や水分量、色、整粒歩合等を検査しました。
営農指導員の中岡仁さんは、「１俵でも多く出荷していただき、消費者へ新米を届けたい」と話しました。主食用米をはじめ酒米など、１１月下旬まで管内４か所で検査します。