【下関】サツマイモを楽しく収穫
2020.11.10
下関市立吉見小学校の1・2年生60人は10月30日、食農教育の一環として、下関市吉見地区の圃場でサツマイモ掘りを行いました。
児童は地元農家と協力して、芋づるが出ている周りの土をスコップで掘り起こし、サツマイモを収穫。最後に農家とJA職員にアサガオの種と感謝の手紙を手渡し、「宝探しみたいで楽しかった」と笑顔を見せました。
収穫したサツマイモは、例年は12月に開く食農まつりでサツマイモスティックとして振る舞いますが、今年は児童らが各家庭に持ち帰って食べます。