【萩】やまぐち食彩店に2店舗が仲間入り
2020.11.27
阿武・萩地域地産・地消推進協議会は、萩市東田町の「居酒屋 銀」と萩市椿東の「萩池々茶屋」の2店舗を、県産農林水産物を積極的に利用する飲食店等の店舗「やまぐち食彩店」に認定しました。
11月11日、同協議会の杉山淳一会長から「居酒屋 銀」の植木浩二店長へ「やまぐち食彩店」の看板が贈呈されました。阿武・萩地域では26店舗目となります。
「居酒屋 銀」は萩のおいしい魚でおいしいお酒を飲んで欲しいとういコンセプトで2020年7月にオープンしました。今回認定を受けたのは「萩井上のしそわかめのおにぎりと萩の鮮魚のお吸い物セット」。萩沖でとれた美味しい魚と特製の萩焼「銀」の器に注がれた萩の美味しい酒を楽しんだ後におすすめのセットです。
また、11月18日、「萩池々茶屋」の伊澤いさ江オーナー兼店長へ「やまぐち食彩店」の看板が贈呈されました。阿武・萩地域では27店舗目となります。今回認定を受けたのは「バイ貝の刺身定食」。漁師直営のお店で大型漁船第五良栄丸から直送される新鮮なバイ貝の刺身や唐揚げ、炊き込みご飯と季節の魚介の小鉢などが楽しめるメニューです。バイ貝における漁船水揚高は日本一。バイ貝料理が食べられるのは県内では「萩池々茶屋」だけでリピーターも多くなっています。