花き生産部会下松支部９人が、１月５日に下松市役所を訪れ、ハボタンを使った寄せ植えやフラワーアレンジメントなど１８鉢を贈呈しました。同市が取り組む、花と緑を愛する美しい豊かな街づくりを支援します。

同支部長の猪本隆子さん（６７）が国井益雄市長に、新年をイメージしたフラワーアレンジを手渡し、「花を通じ、笑顔で明るく健やかな年になればと思う。部員で苦労を重ねて栽培した。市民の励みになればうれしいです」と笑顔で話しました。国井市長は「丹精込めた花を大切に庁舎内に飾り、市民を迎えたい。大変温かい支援となります」と感謝を述べました。