【周南】児童が地域の豆腐作りで交流
2021.03.29
周南市立夜市小学校は2月10日に周南市夜市市民センターで、総合学習の一環として「豆腐作り体験教室」を開きました。地元で活動する周南女性部夜市支部のサークル「やじおとうふの会」の部員6人が講師を務め、3年生児童19人が参加しました。
地元の大豆3.5㌔㌘を使い、部員手造りのイラストで豆腐作りを学び協力しながら30丁の豆腐を作りました。
一緒に参加した教諭は、「豆腐作りを通じ、地域の人と触れ合いながら大きく成長してほしい。地産地消の貴重な学びの場です」と話しました。