お知らせ

新入職員62人が農業体験

2021.04.20

JA山口県は4月13日から2日間にわたり、新入職員研修の一環として、下関市豊田町の農事組合法人「和泉の里」の管理畑で農業体験を行いました。新入職員62人が参加し、和泉の里溝口武組合長の指導の下、、農機具の操縦や水稲苗の種まき、トマトの支柱立てなどを体験しました。
JA山口県では生産現場への理解を深めるとともに、農家との交流を通じて組合員の目線に立った意識を養い、農業の大変さ、楽しさを知ってもらおうと、今年度初めて新入職員の研修カリキュラムに導入しました。
参加した新入職員らは「農家が普段どういった仕事をしているか、知ることができてよかった。」と笑顔を見せました。和泉の里溝口組合長は「今回の農業体験が、組合員との距離を縮める一つのきっかけづくりになればうれしい。新入職員の成長を楽しみにしている。」と話しました。

やまぐち_新入職員62人が農業体験


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