【周南】「周南きらきらトマト」初出荷!に向け目合わせ
2021.08.18
周南園芸部会トマトグループで、新規就農しトマト栽培3~4年目となる20~30代の若手農家6人が、7月14日に旧鹿野管理センターで、令和3年度トマトの初出荷に向けた目合わせ会を開きました。営農指導員がトマトの品位基準について説明し、形状や重量、色沢の状態、裂果や傷の有無など、規格の統一を確認し、意見を交わしました。
若手メンバーで出荷するトマトを「周南きらきらトマト」と命名し、ブランド化を加速します。就農3年目の長廣修平さんは「規格に沿い安全安心なトマト栽培に向け、管理を徹底していく。消費者に良質で美味しい栄養満点のトマトを届けたいです」と笑顔で意気込みを話しました。