【下関】立派な武久カブを収穫!
2021.12.21
下関市立生野小学校の3年生52人は12月6日、校内で育てた「武久カブ」を収穫しました。今年産は実が太る期間に雨が定期的に降っていたことから、玉太りが良く、揃いも良好。立派なカブが出来ました。
幡生食農推進協議会員は収穫したカブの大きさなどを審査し、優良班に「カブをひっぱれ大賞」と「カブをひっぱれ賞」を授与。児童全員に豊田町産「きぬむすめ」を贈り、「カブと一緒に地元のおいしい米を食べてほしい」と願いを込めました。
「武久カブ」は武久地区の伝統野菜で、純白できめ細かく、甘味が強いのが特徴。収穫したカブは各家庭に持ち帰って、いただきます。

大きくて、きれいだね

カブをひっぱれ大賞