【下関】「無病息災」願ってカボチャ出荷
2021.12.22
清末園芸組合清末カボチャ部会は冬至の12月22日に向けて、冬至カボチャを送り出しました。下関市のJA山口県下関清末集出荷場で準備を整え、400㌔を宇部大同青果に出荷しました。
品種は、ほくほくした食感で甘味が強い「くりまさる」。8人が25㌃で栽培します。露地栽培が定植時期の長雨の影響を受けましたが、おいしく仕上がりました。
部会長の西村賢史郎さんは「料理して食べて、健康に過ごしてほしい」と話しました。

冬至カボチャを食べて健康に!

ほくほくして、おいしいですよ♪