【下関】大学生協と交流!キャベツ収穫を体験
2021.12.22
山口農協直販とJA山口県下関統括本部は12月18日、下関市のJA菊川町支所で産地交流会を開きました。菊川地区の「ヒノヒカリ」を食堂で提供する下関市立大学の生協関係者と学生30人が参加しました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて中止したため、2年ぶりの開催。例年は稲刈りを行いますが、コロナ禍で開催時期がずれ込んだため、キャベツを収穫しました。ファームランド西田の圃場で、加工・業務用として出荷するキャベツの収穫作業を手伝い、笑顔の絶えない一日になりました。
作業終了後は、JA職員が米とキャベツについて、農協直販は「どのようなルートを辿って大学に米が届くのか」を説明。最後はみんなで県産米を使った山賊むすびをいただきました。

結構固くて一苦労!

収穫したキャベツをコンテナに