下関市立吉見小学校で１２月２２日、しめ飾り作り教室を開きました。ＪＡや地域農家、水産大学校の教員や生徒などが作り方を指導。自由参加で、５、６年生３４人が体育館に集い、和気あいあいとしめ飾り作りを楽しみました。

　しめ飾りは、豊作や健康をもたらす「年神様」を家に迎えるための目印。稲わらで縄をない、輪にして、ウラジロ、ユズリ葉、ダイダイの代わりにミカンを飾って仕上げました。