地域情報 下関統括本部

【下関】インボイス導入に備えて

2022.01.18

 山口県農協下関集落営農法人協議会は1月6日、インボイス制度の導入に向けた研修会を下関市のJA山口県下関統括本部で開きました。アグリビジネス・ソリューションズ代表の森剛一税理士を講師に、集落営農法人への影響と対策を学び、32法人が進むべき方向性について考えました。

 インボイス制度は2023年10月に始まる、請求書や納品書の記載方法、発行、保存に関わる法改正。森税理士は農事組合法人への影響として、免税事業者の組合員に支払う従事分量配当の仕入税額控除が認められなくなる他、課税事業者と取引する時に免税事業者であることが不利に働くケースがあると説明しました。対応策として、事業譲渡を活用した広域連携を挙げました。

 同協議会の川岡康男会長は「不安があったが、明るい見通しが立てられた。次のステップへ進み、実を結びたい」と話しました。

インボイス制度について講演する森税理士


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