【下関】キッズスクール、田植え体験
2022.06.14
下関統括本部では、農産物を育てることから農業を知ることで、命や食べ物の大切さを学ぶことを目的として、JAキッズスクールを開いています。地元の生産者と女性部に協力してもらい、年6回のカリキュラムを計画。豊田町の杢路子清流館で児童16人が参加します。
第1回目の講座は稲の種まきを行い、お米についてやトマトとピーマンの育て方を学びました。
5月21日に開催した、第2回講座では田植えをしました。農事組合法人和泉の里やJA職員に指導してもらい、苗を2,3本に分けて手で植え付けました。児童は初めての泥の感触に緊張した表情でしたが、植え終えると「楽しかった」と笑顔を見せました。
お米を作ることの大変さを感じた一日になりました。

一列に並んで植えました