【下関】バケツ稲コンテスト初開催
2022.09.13
下関統括本部は8月27日「バケツ稲コンテスト」の審査会を開きました。
参加者が持参した13点のバケツ稲が出品され、営農指導員がもみの数や葉の長さ等を基準に審査し、入賞上位3点を表彰しました。
本コンテストは農業の難しさや大切さの学習と子育て世代との交流を目的に今年初めて実施しました。一等に輝いた川野瑞笑さん(11)は「水をきらさないように気をつけた」と笑顔で話しました。
同統括本部の横山繁副本部長は「バケツ稲で農業やJAに関心を持ってもらうきっかけづくりになった。来年はもっと広めたい」と意気込みました。