JA山口県は、山口市のＪＡビルで 4月3日、令和5年度新入職員入組式を行いました。新入職員62人は決意を新たに、希望に胸を膨らませ、社会人として、ＪＡ職員としての一歩を踏み出しました。 金子光夫組合長は「社会人としての一歩を踏み出す皆さんには①世の中の変化に柔軟に対応すること②何事にも主体的に取り組むこと③人との繋がりを大切にすることの3つを特に大切にしてもらいたい。一緒にJA山口県の新しい歴史を作っていこう」と新入職員を激励しました。 辞令交付では、金子組合長から新入職員一人一人に辞令が渡され、誓いの言葉では、新入職員を代表して後藤幸那さんの言葉に続き、新入職員全員で3つの誓いを述べました。 新入職員は今後、ＪＡの事業内容についての研修やマナー研修、現場研修など3ヶ月の研修を受けたのち各統括本部管内の支所等へ正式配属となります。

～3つの誓い～
1.笑顔で組合員・利用者に接することのできる職員になります
2.組合のルールを守り、協力して業績の向上に努力します。
3.何事にも積極的に取り組み、立派な職員となるよう努力します。