【周南】ペットボトルキャップを周南市へ持ち込みました
2023.06.09
JA山口県周南女性部本部役員は、6月8日、周南市のリサイクルプラザ「ペガサス」にペットボトルのキャップ約200キロを持ち込みました。同女性部は、CO2の発生抑制による地域環境保護と社会貢献活動の取り組みとして、ペットボトルのキャップ回収運動を2009年より継続して行っています。
瀧山美智子ミドル長は、「これからも、社会に貢献できるエコキャップ運動を続けていきたい。」と話します。
同市は、リサイクル業者にキャップを引き渡し、重量に応じた金額をJCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)に寄付します。JCVがUNICEFと連携し、ワクチンを世界のこどもたちに届きます。
今回持ち込んだキャップは、約100人分のワクチンに相当し、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。