JA山口県長門統括本部日置すいか生産出荷部会は6月26日、長門市の日置農村環境改善センターで出荷目慣らし会を開きました。部会員や関係者20人が参加し、持ち寄ったスイカの重量、品質、糖度を検査しました。
同部会は、個人農家４人、３法人が１.３㌶で「祭りばやし７７７」を栽培しています。30日から出荷を始め、７月中旬までに約５,０００玉の出荷を予定しています。
大町一吉部会長は「今年は雨も適度に降り天候に恵まれ、甘くて糖度もあり良いスイカができた。生産者一丸となり良いスイカを届けたい」と話しました。
７月７、８日にＡコープ長門店で即売会を予定しています。