長門市立油谷小学校の2年生17人は9月下旬、長門市油谷のＪＡ山口県油谷支所と農産物等直売所を訪れました。生活科の授業の一環で、地域の様々な場所を訪問したり利用したりして、地域に親しみを持ち安全に気を付けて生活していくことを目的としています。同直売所で同ＪＡ西部営農センターの沖村一成さんが直売所について説明し、児童は「野菜などが並んでいるが、何種類あるのか、どうやって運ばれてくるのか」などを質問しました。
また、同ＪＡ油谷支所で津村匠支所長から仕事の内容について説明を聞きました。
児童は「働く人がたくさんいてパソコンもたくさんあった」と話しました。児童らは他に長門市役所油谷支所も訪問しました。