地域情報 長門統括本部

【長門】柔らかく粘りのある白オクラの季節が来た

2024.07.29

長門白オクラ部会は7月上旬、長門市の6次産業化支援施設ながとラボで伝統野菜「白オクラ」の目合わせ会を行い、部会員他関係者12人が参加しました。
当日は、7月12日の出荷に向けて部会員が持ち寄った白オクラを出荷するための出荷規格や出荷方法を確認しました。
同部会は、16人で51aの面積を栽培しています。今年は、天候にも恵まれ生育も順調で、9月末まで出荷が続きます。
白オクラは、柔らかくアクも少なく肉厚で食べやすく粘りがあることが特徴です。
同部会長の中野茂樹さんは「今年も例年通り良質な白オクラができ、サラダや炒めものにするとおいしいので、多くの人に食べてもらいたい」と話しました。
道の駅センザキッチン、Aコープ長門店などで販売しています。

白オクラの規格を確認する部会員


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