ＪＡ山口県周南女性部東部ブロックは9月6日、周南市の同ＪＡ熊毛支所で女性のつどいを開き、36人が9チームに分かれて「トリコロキューブ」を楽しみました。
これはスポンジで出来た3色のサイコロを3色のマットの上に投げたり、転がしたりして乗せる競技で、サイコロの目の数と色、マットの数字と色で点数を競います。得点は色により自チームの得点か、他チームの得点になります。
参加者は「年齢や体力に関係なく誰でも参加出来ます。投げ終わってからマットの周りに集まり点数を計算するのは脳トレにもなり、頭も体も使いました」と話します。
勝間支部内山栄子エルダー長は「サイコロの転がり方で一喜一憂し、日頃出せない大きな声が出ていました。結果が最後まで判らないのが面白いです」と笑顔で話しました。