ＪＡ山口県周南女性部花岡支部は１１月２１日、下松市の同ＪＡ花岡支所で地域の高齢者を対象に「ひなげしの会」を開きました。

参加者の５人は、脳トレで「あみだくじをしながら暗算をすると、行き先を間違えそうなね」などと話していました。
参加者から「生活しやすいようにてすりを付けるにはどうしたらいいのか。」「転んで動けない時、人に知らせる方法も大事」などの話が出ました。
女性部長の鬼武京子さんは「要支援、要介護などの認定があると、公の利用出来るサービスが違ってくるので、まずは最寄りの市役所やデイサービス、通所施設などの相談窓口に聞いてみるといいですよ」と話しました。